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今もいきづく成富兵庫茂安のしごと
まとめ
まとめ
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【おさらい】
では、本の中に出てきた用語(ようご)をおさらいしてみましょう。
石井樋(いしいび)
多布施川(たふせがわ)の石井樋(いしいび)は大井手(おおいで)やアラコなどを含(ふく)めた全部(ぜんぶ)の施設(しせつ)を石井樋(いしいび)と呼(よ)んでいます。
  水路(すいろ)
川から水をひくためにつくられる人工的(じんこうてき)な水のみちです。
     
治水事業(ちすいこうじ)
(の)み水や田畑(たはた)につかう水を川からうまく取(と)り入れたり、洪水(こうずい)などから人々(ひとびと)の生活(せいかつ)を守(まも)るための川にかかわる仕事(しごと)のことです。
  ため池(いけ)
かんがい用などの水をためておく人工(じんこう)の池(いけ)がため池(堤(つつみ)ともいう)で、川や谷などをつかった大がかりなため池の施設(しせつ)がダムです。ダムは発電(はつでん)などにも利用(りよう)されています。
     
堤防(ていぼう)
川のはんらんをふせぐため、川岸(かわぎし)にそってつくられます。土手(どて)、土居(どい)ともいいます。
  井ぜき
川の水をほかにひくために、水の出し入れをする施設(しせつ)のことで、せき、井出(井手)ともいいます。
     
まとめ
あとがき
まとめ

 土木のイメージアップ連絡協議会では、これまで小学校社会科教育資料として、佐賀の発展に尽くした先人「成富兵庫茂安」や、道路を通してみた現代版地域開発「私たちの郷土佐賀県」、さらには日頃使っている水を通じて、限りある水の大切さや、いろいろな水の使われ方を紹介した「サガン・ウォーター・ストーリー」を作成してきました。

 今回は、子供たちが分かりやすいようにイラストや写真を多く用いて、地域の発展に尽くした郷土佐賀の先人「成富兵庫茂安」の働きや苦心を具体的な事例を基に紹介し、併せて当時の人々の様子や開発にかける情熱、さらには当時の優れた土木技術について楽しく学習できるように作成しております。

 本小冊子は、土木のイメージアップ連絡協議会の構成機関が共同して、成富兵庫茂安について書かれた文献や現地調査を基に執筆を行い、佐賀県教育庁学校教育課の監修を受けて作成しました。

 この本を通じて子供たちが郷土佐賀について、あらためて高い関心を持ってもらえればと期待しております。本資料の作成に当たり、多くの資料と文献を参考、引用させていただきました。厚くお礼申し上げます。

2001年3月

まとめ
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参考文献 まとめ 江口辰五郎:佐賀平野の水と土 〜成富兵庫の水利事業〜
日野一雄、高場秀光:成富兵庫茂安 〜その武略と民政〜
南部長恒:疏導要書
眞田二松:偉人成富兵庫
農業土木歴史研究会編:大地への刻印
まとめ
編集 土木のイメージアップ連絡協議会
土木学会西部支部
(佐賀大学理工学部都市工学科、佐賀大学低平地防災研究センター)
国土交通省九州地方整備局
 佐賀国道工事事務所・武雄工事事務所
 佐賀河川総合開発工事事務所
 嘉瀬川ダム工事事務所・厳木ダム管理事務所
 国営吉野ヶ里歴史公園工事事務所
日本道路公団
佐賀県土木部
佐賀県道路公社
佐賀市建設部
(財)佐賀県土木建築技術協会
(社)佐賀県建設業協会
  大和町立春日小学校(社会科部)
まとめ
監修 佐賀県教育庁学校教育課

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