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佐賀県のおいたち
 今(いま)からおよそ130年ほど前(まえ)の1867年に江戸幕府(えどばくふ)がほろび、明治維新(めいじいしん)による近代国家(きんだいこっか)が成立(せいりつ)しました。それにより大名(だいみょう)による支配(しはい)がなくなりました(1869年6月)。このため、藩(はん)を廃止(はいし)して県を置(お)くことになり(1871年)、○○藩は○○県と呼(よ)ぶように改(あらた)められました。下(した)の図(ず)に示(しめ)しているように、改名(かいめい)と近隣(きんりん)の他県(たけん)との併合(へいごう)や分離(ぶんり)を経(へ)て、1883年(明治16年)5月9日に現在の広(ひろ)さを持(も)つ佐賀県となりました。今年(2002年)は現在の佐賀県が誕生(たんじょう)して119年目(め)と言(い)うことになります。
佐賀県が誕生するまで
■研究(けんきゅう)してみよう
 江戸幕府が約(やく)260年間(ねんかん)も続いたため、藩をおさめる大名の考(かんが)え方(かた)の違(ちが)いが風習(ふうしゅう)(しきたりや習(なら)わし)、行事(ぎょうじ)(お祭(まつり)や催(もよおし)などに違いをもたらしています。県内(けんない)の地域(ちいき)でどんな違いがあるか調(しら)べてみるのもおもしろいですよ。


   
県のシンボルマーク
   
   
佐賀県のシンボルマーク
   
   
 シンボルマークは、豊かな佐賀県の県土(けんど)と海をモチーフとしています。
 中央の円は豊かさの輪であり、広がりゆく発展性(はってんせい)を象徴(しょうちょう)しています。
(平成3年9月策定(さくてい))
   
         
県花(けんか)(クスの花)
 
県木(けんぼく)(クス)
 
県鳥(けんちょう)(カササギ)
県花(けんか)(クスの花)
 
県木(けんぼく)(クス)
 
県鳥(けんちょう)(カササギ)

 クスの花(はな)は5月に咲(さ)き、直径(ちょっけい)が3〜4?oで、愛(あい)らしい白(しろ)ないし淡黄色(うすきいろ)をしています。
(昭和29年3月指定(してい))
 
 県内では“川古”(武雄市(たけおし)若木)のクスが一番大(いちばんおお)きく、根(ね)まわり33m、樹齢(じゅれい)は3000年をこえると推定(すいてい)されます。
(昭和41年9月指定)
 
 「カチガラス」とも呼(よ)ばれ、有明海沿岸(ありあけかいえんがん)だけにすんでいます。大正(たいしょう)12年には天然記念物(てんねんきねんぶつ)に指定され、保護鳥(ほごちょう)となっています。
(昭和40年5月指定)